PGP -浸透性高密度ガラスプロテクター-


 



 検証の結果、PGPは硬度10Hを実証! 

一般的なガラスコーティングの限界である9Hを上回る結果が出ています。


 【モース硬度とは】 

肉眼鑑定では,引っかいたときの硬さで,「モース硬度」という基準が用いられている。これは 基準の硬さの鉱物(下図)により,硬度を1~10までの10段階に分けて,
未知の鉱物との硬さの比較をして硬度を決めるものである。モース硬度の基準の鉱物(1~10)。
数値が大きいものほど硬い(硬度が高い)※硬度が8を超える鉱物は 非常にまれである。

 【鉛筆硬度とは】 

塗装は各種素材を保護等するために施されています。塗装の塗膜の品質における機械的性質評価の代表的な試験項目として引っかき硬度(鉛筆法)があります。
塗膜の硬さを調べるための試験です。規格:JIS K5600


 PGPを3回塗布 

透過電子顕微鏡 (TEM)にて施工後のiPhoneガラス表面・断面を撮影



 その結果 

細胞のように均質なサイズで整列し、石垣状態にコーティングが可能になりました。
また、硬いシリカの細胞の周りを、ナノ分子が網状に相互を引きつけ密着させていることが確認された。
結合・連結することにより、ガラス表面への衝撃を石垣状の縦横の隙間に分散し、高い強度を保つ構造となっている。
この界面の密着性があるために10年を経過してもほとんど損傷なくコーティング状態を保持することが可能。




 

 


施工に関するお問い合わせは以下のフォームにご入力ください。
※店舗での施工とは限りませんのでご了承ください。